難病とともに田舎暮らし

感性を研ぎ澄まし、難病とともに生きていく

12月、始まる。

いよいよ2022年も最後の月となった。今日は一日青空で

穏やかな日だった。猿も現れず、小鳥がベランダにきて餌を

ついばむ風景が見られるという平和な一日を過ごすことが出来

た。この冬は雪の降りかたはどうなるのだろう?何年か前、雪

が大量にそれも何度も降りつづいたことがあって、大変往生した。

その時は自分も身体がまだ何ともなく、雪かきに精を出すことが

できたのだけれど、今そんなことが起きたら大変だ。

白く積もる雪はとてもきれいだけれど、どうかほどほどの降雪で

ありますようにと、青空に祈る私なのだった。