難病とともに田舎暮らし

感性を研ぎ澄まし、難病とともに生きていく

焼き芋を食べた

一昨日庭の枯草などを燃やし、焼き芋を作り食べた。甘くて

ホカホカでとっても美味しかった。子供の頃は都会のアパート

住まいだったので、庭で焼き芋を作るなんて事は出来なかった

けれど今は山麓の田舎暮らし。火の用心をしながら、心ゆくまで

お芋と付き合うことが出来るのだ。もっとも焼いてくれるのは妻

なのだけれど。12月も10日を過ぎるが一向に寒くならない。

あまりの寒さは嫌だけど、季節感の無い12月もちょっとなあ、と

どこまでも蒼い空を見上げ思うのだった。