床屋に行く

久しぶりに床屋に行った。何をしに？髪を切りにである。

結構短めにしてもらったので、頭がさっぱりした。

学生時代は長髪だった。割とさらさらな髪でバイト先の

おばさんが「彼女はその髪で好きになったのね」という程

だったのだ。その彼女が今の妻なんだけれど、坊主に近い

髪型を最近は賛美している。

さて、冬がどんどん近づいている。雪の便りもすぐそこまで

きていて、朝起きるのがつらくなってきた。北アルプスの山

山も白く雪化粧していてとてもきれいだ。

そんな真冬でも猿はやって来る。写真はまだ撮れていないけど

・・・

歯医者に行った

今日は寒空の下歯医者に行った。奥歯を二本削ってもらった。

痛いわけではなかったのだけれど、舌で触るとギザギザしていた

のだ。なんか嫌じゃないのそういうのって。

いつも行っている歯医者さんは怖くない。子供の頃、いや大人

になっても歯医者に行くのはいやだった。大体虫歯の痛みが我慢の

限界に達するといやいや行くというのがパターンだった。

今通っている歯医者さんはもう長いこと世話になっているので安心

してまかせられるし何よりあまり痛くされない。だから治療の日でも

朝から憂鬱なんてことはないのだ。

だけど年も年だし、歯槽膿漏になんかなったら大変なのでしっかり歯

を磨こうと誓う私なのだ。

池田町の丘にて

今朝はとても寒かった。１２月＝いよいよ冬本番という感じだ。

池田町の道の駅へ買い物に行ったついでに、雄大な北アルプスが

見晴らせる丘で一休み。思わず持っていたカメラで写真を撮った。

寒さが厳しくなり積雪が多い時には本当に難儀するけど、見よ、こ

の景色！寒いという事はそれだけ空気も澄んでいるという事。

外に出るのが億劫になる季節の到来だが、山々の凛々しい姿を見て

心をも研ぎ澄ませていこう。

12月、始まる。

いよいよ２０２２年も最後の月となった。今日は一日青空で

穏やかな日だった。猿も現れず、小鳥がベランダにきて餌を

ついばむ風景が見られるという平和な一日を過ごすことが出来

た。この冬は雪の降りかたはどうなるのだろう？何年か前、雪

が大量にそれも何度も降りつづいたことがあって、大変往生した。

その時は自分も身体がまだ何ともなく、雪かきに精を出すことが

できたのだけれど、今そんなことが起きたら大変だ。

白く積もる雪はとてもきれいだけれど、どうかほどほどの降雪で

ありますようにと、青空に祈る私なのだった。

韓国ドラマが面白い

夜は韓国ドラマを見て過ごすのが日常になっている。その

面白さは最早日本のテレビ番組を大きく凌いでいる、と思う。

第一に脚本が良い。主人公周辺(主人公も含む）の役者が平気

で殺されたり、不幸を背負わされたりで先の読めない展開に

なるのだ。どうなるかがわからないドラマほど面白いものは

ないのでは？そして第二に役者がうまい。数多くのドラマに

数多くの役者が登場するが、韓国の俳優はすそ野が広く老若

男女を問わず演技を思う存分楽しめる。勿論番組にもよるのだ

ろうけど・・・第三にこれが徹底的なのだと思うが出演者の演

技のうまさが、練習ー稽古の賜物なのだろうということ。

このまえテレビ番組で韓国の女性歌手グループの(その中には日本

人もいた）日常を追っていたが、稽古に対する姿勢ー舞台への情熱

は半端なものではなかった。ちゃらちゃらとワイドショーに出て

可愛いぶっている日本の女性タレントとはまさに一線を画すもの

だった。反日的な人々には耳の痛い話だろうけど、まさに二国間

の実力差は決定的なものがある、と思う今日この頃なのだ。

歯医者を予約

奥歯のかぶせ物がとれたので、歯医者の予約をした。医者への予約

というのは何の病気であれ気が重い。医者にかからない健康な生活。

それが生きていくうえでとても大事な事なのだと、心底から思う。

でも病気になってしまったら、その人の安心な生活を守る・・・それ

が国本来の責務だろう。７５歳以上の高齢者の自己負担が上がる。

大衆増税の第一歩だ。岸田自民党の目線が金持ち資産家にあるのは明

らかで、柔和な顔の仮面をかぶりニヤニヤ顔で私たち庶民を痛めつけ

ようとしている。かと言って選挙になると自公が勝つのだからもうお手

上げだ。一体この国の民はどうなっているのだろう？

もうすぐ１２月

もうすぐ１２月がやってくる。一年の過ぎる時間の速さが並大抵

の物ではなくなってきた。小学生の頃の時間の長さを思い出すと

ため息も出ようというもの。一日一日を大事にせねば、と思うの

だけれど身体と頭の両方がついていけないのだ。

せめてこのブログをしっかりと続け、一日の振り返りを見つめて

いこう！　今日はひと月に一度の病院の日だったけれど、病状は

悪化していなくてホッと一安心というところ。

夕飯はうなぎでお祝い（？）だ。